読みと打ち

なぜだかわからんが混在はのみよりも遥かに打ちやすい

おそらく打鍵速度がのみ>混在なので認識速度をそこまで必要しないからそう思えるだけだと思うが

2ゲッターさんのメモ帳より。

要求速度の違いがたぶん一番の理由。

以下、私が考える他の理由(仮)。

  1. 異なる種類の文字が混ざった方が『読み』やすい事もあるから。
    • 例を挙げるならば、「ひらがな」だけの文章よりは「漢字」がある程度混ざった方が読みやすい。
  2. 内読*1が弱まる気がする。
    • "a" を「エー」と内読していると仮定しても、"A" を「ラージエー」だとか「エー大文字」などとは読まないだろう。まして "|" や "`" はむしろ何て読むの?状態。*2
    • つまり図形認識的な動作になると思うので、『読み』のストレスが減るのではなかろうか。


Shiftの有無や運指範囲の関係で、単純な『打ち』易さの順は間違いなく
「のみ」>>「混在」>「すべてのキー」
しかし『読み』も加味すると入れ替わる事もあるだろう。

この感覚が、TWオリジナルをやりこんだ人にしか理解されないのがもどかしい。

*1:日本語として確立されてるのかは知らないけど、速読関係の書籍には良く出てくる単語。小学校で国語の時間に言われる「心の中で読みましょう」ってやつ。

*2:「パイプ」、「バッククォート」など。一意ではない。