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393 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 18:28:18 ID:???
 1.タイピングという現象は、次の三項目の変化によって位置づけられる。すなわち、人間、キーボード、文章、である。
 2.さらに人間はソフト面(文字認識の速度や正誤、さらにはストレスなど)とハード面(体温や血流、間接の潤滑)に分けられる。
 3.人間のソフト面の改善は、単調な反復によって鍛えられると思われる(ここは後に叙する)。ハード面は風呂に入るなどの処置で、一時的にではあるが、改善される。ただし平時には有意なブレがないので、考慮せずとも良い。
 4.文章については、与えられる課題であるから、改善する余地は無い。
 5.するとおのずと改善する領野はキーボードの配列(反力などの効能については財力で改善する)に限定される。

人間のソフト面とハード面こそ↓にある有機的な結合だと思うが。ハード面というか、後天的には埋められない天性の身体能力ってのはあると思うけどね。そう珍しいものじゃなくても、調度良い指の長さとか。
むしろソフト・ハードで分けて書かなくちゃいけないのはキーボードの項だと思う。物理的な性能と論理配列を同列に語るのは乱暴な感じを受ける。
自作する技術でもなければキーボードのハード面は市販ので我慢するしかないのが現状だけど。

396 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 18:34:10 ID:???
 1.1.ただし周知のように三者有機的に結合している。
 3.1.ここで速読の習得方法を挙げることは、不当ではないと思う。
 5.1.ただし、文章をあまりに先取りしたキーボード配列などは、不当であるとして、倫理的あるいは人間学的に、唾棄されるものとなる。

 速読−wikipedia
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E8%AA%AD%E8%A1%93

 具体的な訓練方法 [編集]
一定の間隔を開けた●と●の間を行き来する、2行以上まとめて読むなどの方法、パソコンや専用の機械を用いた訓練法等がある。

簡単に効果を実感できるものとして、以下のようなものがある(ただし速読法はさまざまな種類があるので、これはあくまで一例である)。

用意するもの - 興味ある分野の本、ストップウォッチ
その1 - 1分間にどの程度読めるか、読書速度を計る。
その2 - 本をパラパラとめくりながら、1分程度活字を眺める。
その3 - 次に1ページあたり、1秒程度の速度で眺める。こちらも1分程度。
その4 - 1分間にどの程度読めるか、読書速度を計る。
まとめ - これで2倍程度の読書速度に向上しているはずである。ただしこれは一時的な効果でしかない。ここから読書速度を向上させたり維持させたりするためには更なる訓練が必要である。

速読とタイピングの関連度合いには懐疑的。速読できる人にとっては指の動きが遅すぎる気がする。

398 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 18:44:17 ID:???
 提起1
 どこからが違法なキーボード配列であり、どこからが合法なキーボード配列であるのか。
 また、それを問う意味はあるのか。今後合法と違法のギリギリの線の上にある配列が出てくることは無いのか。
 良いキーボードとは本質的に文章に影響されるものであるが、その「文章」のくくりをどうとればよいのか。「e-typingの例文」なのか。「日本語」なのか。「日用語」なのか。「すべての文」なのか。
 しかし「すべての文」などというものは存在しないのである。

タイピング界全体を縛るような法は誰にも作る権限は無いだろうし、そもそも必要は無いと考える。暗黙的にも実際的にも「Qweローマ・JISかな」が標準となっているのは確かだが。
それぞれのローカルな界隈で折り合いをつけるしかないでしょ。

402 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 18:52:11 ID:???
 例1 簡単に作れ、そして高い記録を出せる配列
  最初の三文字か四文字(つまり文の判別ができる長さ)を打っただけで、のちの文が自動的に打ち込まれるようにする。
  たとえば「siminp」と打つと「siminpu-rudedeattanatunotomodati」と出力されるようになる。

AZIKの件の頃から考えてるけど、BackSpaceなどによる修正無しにそのゲームが許容しうる「すべての文」を出力できる程度の汎用性を持つこと、という条件とかどうかな。

404 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 18:58:01 ID:???
 6.ただし競技としてのタイピングにおいては、キーボードの項ではなく、人間の項を改善することが望ましいと思われる。それが最適化である。もしくは人間の項を改善することこそが競技としてのタイピングである。

本質的にはそうであって欲しいと思うが、有機的に結合してると言うならば、どうやって人間の項の改善を計測するのか分からん。

406 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 19:02:07 ID:???
 7.しかし純粋に競技としてのタイピングを目指すならば、文章の項とキーボードの項を凍結しなければならない。それは体感的にも競技とは思しくない。おそらくある程度の偶然性が必要である。

まがりなりにも論理的に話を進めようと思うなら、その結論を「体感的」なんて理由で否定する事は許されない。

408 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:2009/08/11(火) 19:06:38 ID:???
 提起1.1
 一つの回答として、例題にはできる限り多くの種類の問題(文章)を挿入し、全体像の把握を防ぐべきである。
 typewellはこの点をクリアしている。しかし、ゲームの製作者側が法となり不正を防ぐべきなのか?

前段と後段のつながりがよく分からん。
その条件なら作問可能なWTが上だと思うが。
むしろ防ぐべきは知識・情報の差かな。ワード蒐集能力もスキルの内というのならそれでもいいけど。


これで全部かな?ハッキリしないので、どうせならageてIDを出して欲しかったが。
拡散しててよく分からんが、主題は不正かな。思うところがあるので後で別に書く。